秩父の渓でテンカラスタート

「明けましておめでとうございます。」??

SNSで交流している釣人たちは解禁日に新年の挨拶をする。
中にはその年の最初に釣った魚の写真とともに「明けましておめでとうございます。」と書き込む人も。
源流にはまだまだ雪が残っていて水は冷たく魚の活性も低いが釣り人たちはもうすでに真夏のように「熱く」盛り上がっている。

今年は秩父から

スタートダッシュをすることができず、解禁から3週間経ってようやく渓に行くことができた。遅れた分、気合を入れて秩父へ向かう。
目的地に車はなく、先行者はいない様子で一安心。
気温は0度。晴れていて寒い。日陰にはまだ雪が残っていてまだ春は遠いようだ。
ゆっくり仕度をして歩き始める。


目的の支流まで40分の林道歩き。自分の中ではこれは短い方。
久しぶりの源流域に心弾ませながら歩けばすぐに到着だ。
下調べもしていない初めての場所なので勝手がわからないが、ひとまず出会いに入渓しやすい場所があったのでそこから釣り始める。

魚はいる。

毎年、出だしの数投はライントラブルになることが多い。
体が動作と間合いを思い出すのに時間がかかるからだ。
何度かハリスを付け直した頃、ようやく調子が出てきた。


流れの緩やかな深いところを重点的にキャストしてみるが、反応は全くと言っていいほどない。
鉄板のビーズニンフモドキも今日は冴えない。
下流の水温が少しでも高い場所にすれば良かったかと後悔しながら進んで行く。
浅めの淵から流れ出しの緩やかポイント、少し大きめの石があってここぞという筋にキャストする。
チャンスと思うと、力が入るのかラインがキレイに伸びていかないことが多くてフライは少し手前に落ちるし、ラインもまとまり気味。
仕方がなくピックアップしたそのとき。
まさにその場所からピョコンと飛び出す魚。
ああ、魚はいるのね。
それから少し進んだ堰堤の下の淵でも魚影があり魚はいるのは確認できるのに相手にされない。
4時間ほど釣りあがってどうにもならず諦めて車に戻る。
泣きの30分で林道脇の本流に竿を出してみるも反応してもらえず。(相変わらず魚影は見えている。)
自分のへぼさを痛感した1日になった。

それでも楽しい

残念なスタートになってしまった今年のテンカラ釣り。
それでも、渓にいて気分がいいし、一投一投のワクワク感がたまらない。
次のポイントでは釣れるかもしれないと期待して釣り上がっていくことが楽しいのだ。
さて、次はどこに行こうか。

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